医療用ベース
| 製品名 | 医療用ベース |
|---|---|
| 業界 | 医療 |
| 用途 | ― |
| 成形ジャンル | スーパーエンプラ成形 |
| 寸法 | φ20×100 |
| 金型取数 | 1 |
この医療用ベースは、成形難易度が高いとされるPSU(ポリサルフォン)樹脂を用いて成形された製品です。
本製品はパイプ形状とフランジ部分が同一部品として一体化されており、その複雑な構造から、金型設計および製造においては極めて難易度が高く、細部にわたる注意深い設計が求められます。
この形状の最大の特徴は、メインとなるパイプ部分と上部の円形フランジ部分が交差している点です。
医療機器としての用途上、内部の流路にわずかでもバリが発生すると、液体の流れを阻害したり異物混入の原因となったりするため致命的な問題となります。
したがって、本製品の製造にあたっては、スライドコアのロック機構(ロッキングブロック)を強固にすることで、成形時の射出圧によってコアが絶対に後退しないよう徹底した剛性設計を採用しています。









